そろそろお花見の季節ですが、そういった社内イベントの開催目的はなんでしょうかね。社内コミュニケーションというのが最大の目的かと思いますが、はたして開催を希望している社員はどのくらいいるのでしょうか。

社員旅行は本当に社員のためになっているか

もしくは社員旅行というのを大変なコストをかけて行っている企業もまだあります。会社が一定の費用負担をするケースが多いと思いますが、費用負担されても行きたくないという社員が一定数いることも忘れていけません。

そして、その割合というのはどんどん上がってきているのではないでしょうか。何が嬉しくて日頃一緒に仕事をしている人と旅行にいかなければいけないのでしょうか。

同期やプロジェクトの打ち上げであれば少しイベント性があっても良いと思いますが、会社の状態がどうであれ、毎年決まった年に決まった場所に行くなんて馬鹿げています。こういったものは大概上司の満足の為に行くケースがほとんどでしょう。しまいには新卒説明会などで社内レクリエーションとしてこういったものを紹介している企業がありますが、それで入社希望者を減らしている事にいつ気が付くのか、あきれてしまいますね。

社内行事は若者に支持されません

経費削減のアイデアを探しているのであれば、こういった行事を見直してみればいかがでしょうか。副作用として若手社員のモチベーションもあがるかもしれないですね。

しかし、昨年まで実施していたものを急に辞めてしまうのは景気が悪そうで嫌だという事であれば、縮小という事でも良いでしょう。

お花見に何の恨みもないですが、お花見を例にするのであれば、開催時間を4時間→2時間半にするとか、ビールを発泡酒にするとかでも良いでしょう。

旅行であればすべてを遊ぶ時間とするのではなく、業務を織り交ぜてみるなども工夫をしている企業も多いです。企業経営を円滑にするために始めたこういったイベントが経営の負担になっているということはよくあります。縮小や中止することは何も恥ずかしい事ではないと思います。無駄と感じるのであれば対策をしてみるのもよいでしょう。