労働時間を短縮させて経費圧縮

残業が当たり前の会社ってあります。まあ定時務めが常識の方には言っても信じてもらえないのですが、残業代が出なくてもサービス残業をしている人たちというのも沢山います。

残業はコストまみれ

とにかく日本人は勤勉ですので体を壊さないようにしてもらいたいというのが一番の要望ですが、長く働くのは会社にとって必ずしも良い事ではないという事なのです。

それだけオフィスを稼働させてしまうと光熱費をはじめとしてコストアップしていきます。何より残業して家に帰るためのタクシー代を支給していたりする会社もあります。それって本当に効率的なことなのでしょうか。

朝の9時から夜の2時3時まで仕事をして平気な訳はありません。病欠などのコストも発生してくるでしょう。サービス残業だから経費はかかっていないと考えているかも知れませんが、やはり不健康な部分にはコストが発生してきてしまうのです。

残業代を支払っている健全な企業さんであればダイレクトに経費削減になりますし、それ以外の企業でも確実にプラスに転じてきます。

光熱費の削減は実はバカにならないのです。関連記事をリンクしておきますのでこちらもチェックしてみてください。

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