振込手数料をゼロにする・圧縮する方法

振込手数料のような費用は、できれば費用を抑えたいところです。通常異なる銀行間の取引ですと数百円かかってしまいます。社員への給料の振込しかり、発注先が多く、多量の振込が必要な会社しかり、手数料は低く済ませる方法を取りましょう。

また、たまに振り込み手数料は御社持ちというわけの分からない無礼な企業もありますが、どうかんがえても振り込み手数料分引いた額を計算し入力するのは大変ですし、出費も一円単位まで毎行計算されていると思うと失笑いたします。そういったせこい事はやめておきましょう。

本題に戻りますが、手数料のかからない方法になります。

時間+料金をカットするならネットバンク

振込み関連のコストは実は窓口なりATMに並んでいる時間なのではないでしょうか。私のお客さんでも社長自ら毎月月末にATMに並んでいるようで往復の移動も含めて30分はいっておられます。ネットバンクを薦めても一向に使い始めてくれませんが、パソコンもXPですし、セキュリティソフトも古いですのでしかたがないとは思っております。

さあネットバンクを使ってみようという人のためにオススメを下記にリストアップしておきます。

・住信SBIネット銀行
・新生銀行
・ジャパンネット銀行
・楽天銀行

このあたりがどこのサイトをみても鉄板でおすすめされています。

住信SBIのケースで解説すると、
同行への振込みの場合は、無料(他店でも)、他行へは毎月3回まで無料。その後1回150円。
素晴らしいですね。

他の銀行についても是非、比較検討されることをおすすめします。

何よりも時間の短縮が一番のコストダウンという事は理解しなければならないポイントだと思いますが。

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