インターネットショップを構えるときは初期コストだけでなく運用コストの低さも重要

大手ポータルヤフーさんがイーコマース革命として利用の基本的な部分を無料で開放するという事で数ヶ月前からECというものがまた注目を浴びているのですが、長期的に見て何がお得なのかという事をまとめてみました。

結局は商品の魅力が大切にはなってくるのですが、また同時にお店を出す場所が重要なのはリアルの店舗と同じでございます。一通り基本的な事を把握し全体的に低コストなショップ運営をしていただければと思います。

■基本料金は無料

ヤフーが基本料金を無料にしてきたことで今後多くのサービスの基本料金が無料や低価格になってくることが考えれます。勿論その逆で手厚いサポートや集客措置を含めて超高額のサービスも出てくると思いますが、特別な理由がない限りは無料のものを選択して良いでしょう。

商品が売れるまではお金をかけなくての進められるのがインターネットの良い所ですから。

■カスタマイズ性

自社でゼロからECサイトを作ればフルカスタマイズできますが、無料のものを選ぶという事はいくつかのテンプレートから選ぶ事になります。その上でどれほどの種類があるのか、どこまでカスタマイズできるのか、操作は簡単なのかという事を知っておく必要があります。
ここの操作性が確保されていないと日々余計な業務時間が発生することになりますのでいくつかトライアルとして使ってみて判断すると良いでしょう。

■アクセス解析機能

こちらも最低限は欲しいところです。一体何人が昨日お店を訪れたのかくらいは把握したいでしょう。こちらもデータを抽出するのにやたらと時間がかかったり動きが遅いものだったりすると業務効率が低下します。

■まずはBASEで試してみては

BASEというネットショップ開設サービスがありますが、上記要件をすべて満たした優れものです。
正直3分でお店は開設できます。その後拘りたければいつでもカスタマイズできますし、簡単です。

操作性が優れているので運用コストも低くしていくことができるでしょう。そもそもITオンチのお母様に作ったものというだけあって誰でも作れます。経費削減・業務効率化という両面からオススメのサービスですので使ってみてはどうでしょうか。

▲BASE(ベイス)無料ネットショップ構築サービス

また、AMAZONも商品が良く売れるイメージがあります。無料で出店するプランもありますのでまずは触ってみることが良いでしょう。

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