内装を自分で行う-塗装はプロにお願いすべし

経費削減という事ではないかもしれませんが、オフィスの雰囲気を変えてみたいなと思いドアの塗装を自分達でやってみることにしました。ただ、これがとんでもなく難しくてペンキ屋のおじさんに詳しくレクチャーしてもらったものの到底うまくいったとは言えないレベルでした。

内装を自分でやってみた!

今回買い揃えたのがこのアイテムたち。全部でこれ全部で3000円でした。ちなみに今回塗装したドアをプロにお願いすると1万円はかかると思われます。当然この分はコストダウンになるのですが、見た目が納得できないと仕方がないのですね。

今回は失敗談としてここに記しておきます。また、ペンキ屋のおじさんに聞いたコツとしてはまずドアを乾拭きします。次にアルコールを少し染み込ませた雑巾で拭きます。その次にやすりでオウトツを無くします。これが下準備ですね。

ここまでやればうまくいくと思ったのですが、ローラーを使って塗っていくのも言葉では言えないコツ・ノウハウがあったようです。また、使い終わった道具たちも保管する技術がないので捨てる事になります。

以前、本棚を塗装した時はとても上手にできたのですが、素材によって難易度が変化することを実感しました。自分で塗装をやってしまおうとお考えの方はしっかり考えてからやった方が良いですね。

今回はコストダウンの失敗編でした。

※後日談-重ね塗りでそこそこに

とはいえ後日扉が汚いのが納得行かずにシンナー臭さに負けずもう一度重ね塗りをしてみました。するとムラもなくなりそこそこの出来になりました。おそらく地の色が紫っぽいものだったので厚めに塗らないといけなかったみたいです。ちなみに以前塗装した本棚は地の色が薄い茶色だったので簡単だったのだと思います。

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